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更年期のむくみ・体重増加対策におススメのお茶・ハーブティ5選とお茶以外の対策

更新日:2023年11月23日



更年期になってむくみやそちらに伴う体重増加に悩まされる女性は多くおられます。当社でもご相談いただく方の中に何人かおられて、深刻な方は痛みを感じて歩くのが苦痛になられる方も…


今日は更年期のむくみを改善するお茶やハーブティ、そしてそれ以外の対策についてもご紹介いたします。


更年期障害とは



「閉経」とは月経が永久に停止した状態をいいます。月経が来ない状態が12か月続いたときに、1年前を振り返って閉経としており、日本人の平均閉経年齢は50歳となっています。


更年期・更年期症状の違い・更年期障害


更年期とは、この閉経を挟んだ前後5年の計10年を言います。ですから平均年齢は45~55歳となります。


しかし、更年期も個人差がありますので、30代後半や60代でも更年期の方がおられるのも事実です。


更年期症状とはその更年期に伴って出てくるさまざまな症状のことを言います。


更年期障害とはその更年期症状によって日常生活に支障が出てくる状態を更年期障害と言います。


更年期障害の原因



女性ホルモンが低下することによって起こる更年期症状ですが、女性ホルモンは、脳の視床下部から脳下垂体へ、そして卵巣へと指示が伝えられ分泌されます。


また脳の視床下部は、自律神経をコントロールする働きもあります。ホルモンのほか、体温調節、呼吸、消化、気分のコントロールなど、無意識のうちに体の機能に指示を出しています。


それが、加齢で卵巣機能が低下すると、脳の視床下部が指示を出しているにも関わらず、女性ホルモンが分泌されなくなります。


その影響を受けて、自律神経などのほかの機能にも混乱を招き、ホットフラッシュや頭痛、イライラといった更年期症状が起きるのです。


更年期症状が現れる主な原因は、女性ホルモンの低下によるものですが、更年期障害においては、その人の性格や、仕事、家庭などにおける生活環境での「ストレス」も深く関係します。


ストレスが大きい人は、女性ホルモンの低下という体の変化に伴って、出る症状の数が多かったり、重かったりするため、個人差がさらに大きくなります。


更年期障害の症状

主な症状としては

のぼせ・ほてり・発汗・肩こり・疲れやすさ・頭痛・腹痛・腰痛・不眠・イライラ・動機・息切れ・うつ状態・不安感・めまい

などがありますが、症状は100とも200とも言われています。


※更年期障害とよく似た、まぎらわしい症状もあり、中には、重篤な病気に発展する恐れのある症状もあります。自分で更年期障害と判断せず、まずは病院で正しい診断をしてもらうことが大切です。


更年期にむくむ理由



女性ホルモンのバランスが乱れ、血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経の乱れにより、血行が悪くなるため、むくみが起こります。


また、加齢による筋力低下によってリンパの流れも悪くなることも原因です。


更年期のむくみ改善におススメのお茶・ハーブティ


①ルイボスティー


ルイボスティーには利尿作用を促すカリウムが含まれています。


カリウムはむくみケアの代表的な成分で、余分なナトリウムを尿として排出することによって、むくみ改善に働きかけてくれるのです。


さらに毛細血管の働きを促進するルチンも含まれていて、この成分が血行を促進、むくみ改善に役立つとされています。ネットで比較的安く買えるのも魅力の一つかもしれません。


②マリーゴールド


鮮やかな黄色の花が印象的なマリーゴールドは、古代エジプトでは「若返りの薬」として用いられ、ヨーロッパでは「太陽のハーブ」として利用されてきました。


鑑賞用として栽培している人も多いマリーゴールドですが、花びらを乾燥させるとハーブティーとして楽しむこともできます。自宅で栽培しながら楽しむのも良いかもしれません。


マリーゴールドティーに含まれる「ケルセチン」という成分はポリフェノールの一種で、優れた抗酸化作用が期待されています。


抗酸化作用とは、私たちの体を錆びさせて老化の原因になっている「活性酵素」を除去してくれる働きのこと!


ケルセチンには強い抗酸化力があるため、美しい肌や髪を保ったり若々しい体作りをサポートしてくれたりといった効果が期待できます。


その他にも、ケルセチンには血流を改善してくれる働きがあるため、細胞や毛髪へしっかりと栄養が届けられることによって美容効果も期待できるでしょう。


③ハトムギ

ハトムギには水分の代謝を上げながら尿の出をよくし、体内に溜まってしまった余分な水分や老廃物、毒素などを外に排出する効果があります。


ハトムギを取り入れることで体内の代謝が高まり、血液やリンパ球の流れを促進しながら、体の中に溜まっていた余分な水分を排出することによって、体全体のむくみを解消することができます。


ハトムギ茶など比較的日本人にもなじみのお茶でもありますし、爽健美茶などにも含まれていますね。


④レモングラス


タイの代表的なスープの「トムヤムクン」の香り付けをはじめ、東南アジアではお料理に欠かせないスパイスでもあります。


また、胃腸の調子を整えるハーブティーとしてよく飲まれています。


レモングラスはレモンより強い、ややハーバルな柑橘系の香りでストレスを軽減したり、強い緊張感から心を解きほぐしてくれます。


食べ過ぎて胃もたれしたときや胸やけのするときなど、レモングラスのハーブティーがおすすめです。


そのほかにも、レモングラスには血行を促進し、貧血を予防する効果があるといわれています。作用が強いので、妊婦さんの利用は避けてください。


ローズマリーとブレンドしてもおいしいですよ。


⑤ダンデライオン


ダンデライオンは日本語ではたんぽぽのことです。漢方の材料にも利用される植物です。


デトックス作用があり、体内の毒素や老廃物の排出を促す効果を期待できるハーブです。

肝臓や腎臓、消化器系の働きを高めるといわれています。 利尿作用も高く、むくみや膀胱炎の予防やケアに役立ちます。


※キク科のアレルギーがある人、胆汁管や胆のうに炎症などの症状がある人は使用を避けましょう。


更年期のむくみ改善 お茶・ハーブティ以外の対策方法


お茶やハーブティでむくみを改善する方法をお話ししましたが、他の方法もこちらでご紹介します。是非掛け合わせたりして活用してみてください。


①更年期のむくみを改善する漢方薬




「防己黄耆湯」ぼういおうぎとう


関節のむくみや疲れを伴うケースに適しているとされ、体内の気の巡りを整えて水分バランスを整えることでむくみを解消します。



「五苓散」ごれいさん

「汗はかかず」口が渇いてる、尿量が少ないタイプで、水分バランスを調整します。



「当帰芍薬散」とうきしゃくやくさん

冷えがあってむくむ場合はホルモンバランスを整える働きのあるこちらがおススメです。


また漢方は体質によって処方されますから、漢方外来・婦人科・漢方薬局などでご相談されるのが一番間違いないでしょう。


②むくみも含んだダイエットにおススメの薬膳茶


むくみが原因で体重増加につながることがあります。ご自身の体質に合わせてパーソナル薬膳茶を提供してくれているサービスがあります。


ご自身でハーブティーを見つけていったり、体質に合わせて漢方を選定するよりはこういったものの活用の方が便利かもしれません。


ありがたいことに、LINE登録するとご自身の体質チェックをしてくれて、あなたにあった薬膳茶を提供してくれます。専門医師が監修しているため、自分で一から自分の体質を調べてお茶を選んでいくよりも早くて便利かもしれません。


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③更年期のむくみ解消のストレッチ



足がむくみやすい人や冷え症の人は、足のつま先まで血液がうまく行き届いていないため、足先のストレッチで血の巡りを良くする必要があります。


1. 椅子に浅く座ります。

2. 両足のかかとを床から離して上げ、一度戻して足の裏をつけましょう。

3. 次は両足のつま先を上げて、また戻します。


この動作を1セット10回程度行うだけでもふくらはぎの筋肉が刺激され、足先に血が巡りやすくなり、体が温まってきます。椅子に座った状態でできるため、職場での休憩時間などに取り入れてみましょう。また、飛行機や新幹線などで座りっぱなしのときには、エコノミー症候群の予防に効果的です。


④更年期のむくみ解消のマッサージ




むくみ解消のマッサージをする際は、血の巡りを良くすることを意識して行います。


1. 椅子に座ったまま、右足を左ももにのせます。

2. のせた右足を持って、足首を時計回りに20回、反時計回りに20回、大きく回しましょう。

3. 右足すねの内側の骨を、足首から心臓へ向かってなで上げるようにさすります。外側の骨も同様にさすりましょう。

4. 左足も同様に、1~3の順番でマッサージをします。


足をさするときは、血流を促すことをイメージすると◎。力を強く入れすぎると肌荒れを起こすことがあるため、優しくさするようにしましょう。


⑤ウォーキング



運動不足などを原因として、血液やリンパ液の循環が悪くなると、老廃物などの水分が流れず滞ってしまい、むくみの原因1つとなります。


むくみの解消には、ウォーキングを継続的に行って、脚に適度な筋肉をつけておくことが効果的です。


15~30分を目安として、ウォーキングを始めてみるのがおすすめです。


また、ウォーキングの後でストレッチを行うことです。


ストレッチで脚の各部位を伸ばすことで、筋肉や関節の柔軟性を高めるほか、血液の循環を促進させることになります。


ウォーキングで筋肉を使った後で、しっかりと身体のメンテナンスをすることでむくみの解消につながります。


更年期のむくみを含め、不調を乗り越えるための重要なステップ


更年期は様々な不調に悩まされる時期でもあります。また、更年期の深刻な症状に悩まされる人は家庭内や職場・人間関係でストレスを抱えている方が多いです。


深刻な問題を抱えている人ほど症状が複雑になったり重症化していきます。


そんな時パートナーに更年期や今のあなたの状況に対する理解があると乗り越えやすくなります。


セルフケアはとても大事です。しかし、経験上自分で良くなってもまたすべて自分で頑張ってしまってストレスがたまったり、辛くなったりを繰り返すことを感じています。


そんな自分のために作った「よりそる」というサービスは、パートナーに更年期の不調を理解してもらいながらサポートしてもらうプログラムです。



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